月刊男前図鑑　従者編（黒盤）
執事　ＣＶ.中村悠一

燃了燃了，好久沒一個東西能讓我有如此熱情想要全部聽寫翻譯出來了XD
這臺本誰寫的，拉出來供我瞻仰下吧。
給塑造出如此不落俗套的image實在好?害。
為啥每次我不怎放心上的這種類似一人說個沒完的東西，每次都把我電個半死orz
我要檢討修正一下我的鑒賞定位【喂
於是來說中村的表現，這人前人后的態度落差是什麽！？爆
當然這也是我無論如何想把原文聽寫下來的理由之一，敬語和タメ口的切換啊||
尤其俺→わたくし、命令形→超級敬語的轉換！
不愧是外表完璧，內在ケダモノ，好糟糕，捂臉（你興奮個什麽勁
這執事簡直是融合強勢，偏執，腹?，意地悪，劇烈獨佔欲的『厄介』綜合體…;;;;
讓人覺得很危險，卻又偶爾為他小小心疼那麼一下子〜可當他使壞又覺得他限度放得過大，懷疑他當執事真的不會出亂子嗎？XD
聽的我心底悶々としてる←ヤバすぎるよこれ…
しっかりしろって（這句后面那促音不知為啥我覺得很可愛
對大小姐的同學們那句露骨的ちっ，你究竟有多反感其他圍繞在大小姐身邊的男人啊？我笑了。
萌得要死了，快聽上10遍的人…中村的聲線誘人之處得到某種意義上的充分開採！【咦

以下Track 2. 臺本全文聽寫 15'03''
無断転載禁止

8月20日 全篇翻譯追加

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月刊男前図鑑　従者編　黒盤　
執事のみ　　台詞聽寫

午前8時45分、時間どおり大学の正門前に到着。
運転席を出て後部座席のドアを開けるのは俺の役目だ。
お嬢様、どうぞ。本日の午前の教科書はこちらです。
2時限目の終わりに教室までお迎えにあがります。
3時限目は空きですので、ゆっくりランチを取っていただけますが、ご学友との約束はございませんか。
承知いたしました。では、お嬢様のお好きな店を予約しておきます。いってらっしゃいませ、お嬢様。

あいつ、今日は少し気だるげに見える。でも、授業は休みたくないって言うんだからな、大学の講義なんてサボっちまえばいいのに。
スカーフでも用意すればよかった。あんなに白い首筋を晒させたくない。ラフな格好をしたそうだったけど、それは絶対にだめ。ブラウスじゃなきゃ隠せない、俺が散らした赤い薔薇の花びらは、自分じゃ気づいてないはず背中だし、本当の望みさえ気づいていなかったんだ。一昨日、酔ったあいつを部屋へ連れていくまで。

まだ部屋のドアを潜ってないぜ。もう少し歩けばベッドだから、しっかりしろって。
もう無理か？ふっ、仕方のないお嬢様だな。ほら、腕を俺の首に回せよ。
夕食の席でワインを出すのも考え物だ、飲み慣れてないのに大人ぶって杯を重ねるからこんなに酔っ払う。
静かな食卓が寂しかったんだろうな。
昔から一人きりの食事は好きじゃなかった。子供の頃は執事の息子の俺を同席させてたくらいだし。
彼女づきの執事となった今、俺が給仕しかしないのが寂しいって顔をする。仕方ないだろう。
食堂には俺以外の使用人もいるんだから。子供の頃みたいな気安い口調は本当に二人きりの時以外無理だ。
でも、その拗ねたような顔を見たらつい…俺は言われるままにワインを注ぎ続けてしまった。本当は止めなくちゃいけなかったのに。
正直に言おう。俺は見ていたかったんだ、ワインで上気した頬、潤んだ瞳と艶やかな唇を。

そんなにしがみ付くなよ。ベッドに降ろしにくいだろう。ん、何してるんだ？腕、解けよ。
ああ、執事らしくお願いしなければ聞いてくれないってのか、俺のお嬢様は。
お嬢様、わたくしの首に回した腕を解いていただかなければ、わたくしは動きませんよ。いいえ、あなたは羽のように軽い。
酔った主人の面倒を見るのは専属の執事の職務ですから。お気になさらず。
どうかしましたか。そんなに泣きそうな顔で。何か私に落ち度でも？敬語を使うのはあなたが主人で、わたくしは使用人だからですよ。
当たり前のことでしょう。
分かったよ、そんなに俺と離れていたくないのかよ。なら、お前の望むとおりに。今よりももっと近く、もっと深く。
可愛いよ、それに綺麗だ。俺だけのお嬢様。
身体が火照ってる、目を閉じて俺にすべてを委ねろよ。ああ、お前の肌は何処も彼処も薔薇の花びらのように滑らかで、それにいい香りがする。
何度も名前を呼んで口づけた、彼女の唇の味は俺を深く酔わせた。
それは幼い頃、俺たちが互いの立場を理解する前に一緒に食べたキャンディのように…甘かった。

お疲れ様でした、お嬢様。お荷物をお持ちいたします。
ああ、お嬢様、そのままで、わたくしは拾いますから。
何だ、自分が悪いんだって顔して。あ、もう、俺が拾うからいいんだって言うのに。
あ、不覚！一冊手を伸ばし損ねて拾われてしまった。
ありがとうございます、お嬢様。では、お預かりします。あ、受け取る前に、手を離されたら落ちるのは当たり前だって。
ああもう、そんなに急いで拾おうとしなくてもいいって言うのに。大体なんで俯いてるんだ。
ん？ひょっとして・・・熱がおありなのでは、お嬢様？頬が火照ったように赤い。それに、わたくしに教科書を渡そうとしてくださるあなたの指は、とても美味しそうだ。
これですべてお預かりいたしましたね。では、参りましょうか。
ん？ちっ、廊下に留まり過ぎたせいで、バカどもがやってきやがった。
いけませんよ、お嬢様。わたくしの袖を引っ張っては、男性とはいえ、ご学友なのですから。
そのように距離を取っては、彼らに失礼です。
俺がお前を誰かに触れさせるわけないだろう。
お嬢様に何か御用でしょうか。ああ、ランチをご一緒になりたいと。
大変申し訳ございませんが、本日のお嬢様のランチはすでに予定がありますので、ご一緒いたしかねます。次回お申し出いただく際には、予めこのわたくしにご連絡いただきたく存じます。
んふ、そうですね。出過ぎた真似をするようでは、執事失格と言えるでしょう。
けれど、お嬢様にとって最善を整えるのが執事たるわたくしの役目ですから。執事にとって、この世にご信頼いただけること以上の喜びはありません。お嬢様のすべてをお任せいただけることほど。お分かりいただければ結構です。では、参りましょう、お嬢様。
どうぞ、ご学友の皆様はお引取りを。

店は予約してございます。午後一番の授業はありませんから、ランチはゆっくり召し上がれますよ。
いいえ、怒ってなどおりませんよ。お嬢様のご学友にまさかそのような。
何を言ってるんだ、なんで俺がお前を怒ってるって？そんなことあるわけないだろ。
失礼いたしました。こんなとこじゃ、言い訳もできやしない。校舎の裏なら、誰も来ない。
さあ、これで人目から逃れられた。邪魔は入らない。執事のくせにって言うなら、俺の手を振り切って逃げろよ。
ふふ、こうして壁に追い詰められてたら、逃げられないか。冗談だよ、ただ、人目がない所で謝りたいだけ。さっきはごめん、あんなに強く腕を掴むつもりじゃなかった、痛かったか？
怒ってなんかないさ、お前のことはね、でも、むかついた。あのご学友連中がね、お前に取り入ろうとしてることも、お前って薔薇の香りに今頃気づいたこともさ。今更だぜ、まじで！俺はずっと知ってた、あいつらはみんな、本当のお前を知らない。
こうして校舎の陰で追い詰められてるのも、俺を見上げるお前がどんな顔をしてるのか。お前の耳が赤く染まっているのも、首筋へキスを我慢するのにどれだけの自制心が必要かも。お前の唇から零れる吐息がどんなに甘いのかもな。
おや、どうしました、お嬢様。腰が抜けてしまいましたか？壁に寄り掛かってないと自分が支えられないようですね。
そう、俺のせい、お前の身体に力が入らないのも、お前の目が熱く潤んだのも、頬が薔薇色に火照っているのも、全部俺のせい。
歩けないなら、腕を伸ばせよ。ほら、俺の首に腕を回してないと危ないぜ。抱き上げてる相手に暴れられたら、俺も落っことしちまうかもしれないな。恥ずかしいなら俺だけを見てればいい、いつだってそうしていればいい、お前の瞳に俺以外のやつを映したくない。
さあ、掴まれ、行くぜ。どこって、そりゃ駐車場さ。こんな状態で、まだ授業に出るつもりか？

せっかく整えた髪をお前が崩しちまったな。あんなに執事っぽかったのに。ああ、似合ってなかったとか言うなよ。ガラじゃないのは自分でも分かってるんだから。でも、お前のために完璧な執事でいたいって努力は認めろよ。
そんなに甘い目で見つめられたら、跪くしかなくなるだろう。こうしてお前の足元に膝をつき誓うしかない。
お前をつまらない狼たちの手に触れさせない、僅かな風にも震えるたった一輪の薔薇、美しく可憐で気高い、本当の価値は俺だけが知っている。お前にだけ俺は跪く、お前ほど俺を熱くさせる女はいない、お前以外に欲しいものはない。俺だけのお嬢様。
ちょっと規格外の執事だが、お前が俺を手放せないように、俺もお前を放さない。
とりあえず、先ずは屋敷に戻って夜までたっぷり愛してやるよ。お前の身も心も蕩けるくらいにね。

昼も夜もお前のためだけに、俺はいつまでもお前だけのものだよ。
お前が恥ずかしくて声出せない望みだって俺はきっと叶えてやる。
誰にも渡さない、俺だけの愛しいお嬢様。

さあ、着きましたよ。

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翻譯

上午8點45分，準時抵達大學正門前。
離開駕駛座將後車門打開是我的職責。
大小姐、請。這是今天上午要用的教科書。
第2堂課結束時我會去教室接您。
第3堂沒有課、能夠悠?的享用午餐，您和同學們有什麽約定嗎。
我明白了。那麼，我會預約好大小姐喜歡的店。請慢走、大小姐。

那傢伙、今天看起來有點困倦。不過，她卻堅持說不想請假，大學的教程明明可以乾脆的翹掉。
應該為她準備圍巾的。我不希望她露出雪白的頸項。儘管她似乎想穿隨意的裝束，但那絕對不行。唯獨襯衣才能遮掩、我留下的四散紅色玫瑰花瓣，在她自己根本不可能發現的背部，連真正的願望也都沒有察覺。直到前天、我送喝醉的她回房間為止。

還沒有穿過房門哦，再稍微走幾步就到床了，堅持一下。
已經不行了嗎？哼、真是叫人沒轍的大小姐。吶、用手環住我的脖子。
在晚餐上拿出紅酒還有待商榷、明明喝不慣卻裝老成不斷舉杯才會醉成這樣。
安靜的餐桌想必非常寂寞吧。
以前她就不喜歡獨自一人進餐。童年時代曾經讓身為執事兒子的我同桌吃過飯。
成為她專屬執事的現在，我只陪侍在旁她總是露出落寞的神情。這也沒辦法吧。
餐廳除我之外還有其他傭人。要像童年時代那樣輕鬆交談的口吻，除非我們兩人獨處，否則絕對不行。
不過、看著她鬧彆扭的樣子就不自禁…聽從她所說的不斷斟滿紅酒。其實應該阻止她才對的。
說實話，我也很想看，因紅酒而暈紅的臉頰，濕潤的眼瞳和鮮豔的嘴唇。

別環抱的這麼緊，很難把你放上床吧，嗯、你在做什麽？把手鬆開。
啊、不像執事那樣請求的話您就不會聽事吧，我的大小姐。
大小姐、您不鬆開環繞我脖子的手的話，我會不能動彈哦。沒有，您宛如羽毛般輕盈。
照顧酒醉的主人是專屬執事的職責，請您不必在意。
怎麼了。露出泫然欲泣的表情，我有什麽處置不妥之處嗎？使用敬語那是因為你是主人，我是傭人。
這是理所當然的吧。
明白了、你就這麼不想跟我分開嗎。那麼，就如你所願。比現在更靠近、更深入。
好可愛，而且如此美麗。只屬於我的大小姐。
身體很燙，閉上眼睛把一切交給我。啊、你的肌膚不管何處都如同玫瑰花瓣一般光滑，而且洋溢著芳香。
多次呼喚她的名字親吻，她的唇瓣讓我沉醉。
那就如同年幼時分、我們還未瞭解彼此立場前一起吃過的糖果一般…甜蜜。

辛苦了、大小姐。我來幫您提東西。
啊、大小姐，你就那樣別動，我會撿的。
怎麼了，一副都是自己錯的表情。啊，真是的，我都說了我會撿的。
啊、失職！沒來得及伸出手被她撿起了一本。
謝謝您、大小姐。那麼、我來代為保管。啊、在我接住之前、你就放手是肯定會掉下去的。
啊真是的、我都說了不用那麼著急去撿。而且幹嘛低著頭啊。
嗯？難道說…您在發燒嗎，大小姐？臉頰如同火燒般緋紅。而且，想將教科書遞給我的您的手指是、如此的美味。
這樣我就全部為您收好了。那麼、我們走吧。
嗯？切、在走廊停留過久、笨蛋們都跑來了。
不行喲、大小姐。拉著我的袖口、雖說是男性，但他們都是您的同學。
這樣保持距離的話，對他們來說很失禮。
我怎麼可能讓其他人碰你。
你們找大小姐有什麽事嗎。啊、想一起吃午飯。
非常抱歉，今天大小姐的午餐已經事先有約，沒法跟各位一起。下次各位有邀約意向時，希望能夠事先跟我聯繫。
呵呵、是啊。如果做出越界的行為，可以算是執事失格吧。
不過、對大小姐來說，將一切調整到最佳是身為執事的我的職責。對於執事來說、這世界上沒有什麽比得到信?、能讓大小姐放心將一切交給我更值得高興的事情了。各位能理解的話就最好了。那麼，我們走吧，大小姐。
請各位同學們留步。

店已經預約好了。下午第1堂沒有課，可以慢慢享用午餐。
不是、我才沒有生氣。怎麼可能對大小姐的同學們有那樣的舉動呢。
你在說什麽，爲什麽我要生你的氣？怎麼可能啊。
失禮了。在這裡，也沒法說藉口。在校舍內側的話，沒有人會來。
來，這樣就避過了旁人的眼目。沒人來打攪。如果你說我是區區執事，那就揮開我的手臂逃走啊。
呵、像這樣被禁錮在牆壁前，不能逃脫嗎。開玩笑的、只是、我想在沒有人看到的地方向你道歉，剛才很抱歉，我并不想那麼用力的抓你胳膊，痛嗎？
我沒有對你生氣，不過，對那些同學有點窩火。不管是他們想努力取?你，還是才剛察覺你身上的玫瑰芳香。事到如今才發現哦，真是！

我一直都知道，那些傢伙全都，不瞭解真正的你。
像這樣在校舍暗處被逼入絕境，抬頭看我的你是怎樣的神情。你的耳朵變得通紅，我需要多大的自製心才能不去吻你的頸項。從你唇瓣中溢出的氣息是如何的甜美，他們都不瞭解。
哎呀，大小姐，你怎麼了。腿腳無力了嗎？似乎不依靠牆壁就無法站穩的樣子呢。
對，是我的錯，你的身體使不上力，你的眼睛火熱的濕潤，臉頰滾燙宛如玫瑰色，一切都是我的錯。
不能走的話，就伸出手來吧。吶，不用手環住我的脖子會很危險哦。被抱起來的人如果掙扎的話，可能連我都會把你扔下哦。覺得不好意思的話盯著我看就好、永遠都這樣就好、不願你的眼中映出其他任何人。
那麼、抓緊、走了。去哪裡，當然是停車場。這種狀態，你還打算去上課嗎？

好容易修整好的頭髮都被你弄亂了，明明那樣有執事的味道。啊，可別說什麽不合適啊，我也知道根本不是我的風格。不過，你必須認可我為了拼命成為完美執事的努力。
被那麼甜美的眼神注視，我只能跪下不是嗎。像這樣跪在你的腳下起誓。
不讓你被那些無聊的狼爪碰觸。即使在微風中也會搖擺的一朵玫瑰，魅力可愛又高潔。只有我知道你真正的價值。我只會對你下跪，沒有其他女人能讓我如此狂熱，除你之外我什麽都不要。只屬於我的大小姐。
儘管是有些不合基準的執事，就像你不會對我放手一樣，我也不會放開你。
總之，先回宅邸，直到夜晚我都會充分寵愛你，身體和心靈都融化開來。

白天夜晚都只為你，我永遠都只屬於你。
哪怕你羞於啟齒的願望我都一定會為你實現。
不會把你交給任何人，只屬於我的親愛的大小姐。

來吧、到了哦。

——完——